ムーブメント教育・療法
社会福祉法人いぶきサポート協会では、日本ムーブメント教育・療法協会が行なう「ムーブメント教育療法」を「児童発達支援」「放課後等デイサービス」事業等の活動に取り入れ、子ども達のからだ、あたま、こころ、を育て、子ども達がわくわく楽しく笑顔で過ごせることを願い活動をしています。
【スカーフ】
ムーブメント遊具の一つ、色とりどりのやわらかなスカーフを使ってその下をくぐりぬける。
【エアートランポリン】
普段は折りたたんで、使用する際に送風の機械で空気を送り続けるエアートランポリンは、手軽に上下運動を楽しめる遊具です。
【創作遊具】
ムーブメントは、自分たちで作った<遊具>で遊ぶことも楽しみの一つです。
【サーキットムーブメント】
皆さんでトンネルをくぐり、くねくね道にみたてたスペースマットを渡り、段ボールで作った水たまりに入らないように歩く。
【パラシュート】
何といってもムーブメント教育・療法の華やかで醍醐味のあるパラシュートは、皆さんと協力し合うことで一体感が生まれるムーブメント遊具の代表格です。
【振り返り】
一つのプログラムを終えて、この活動の内容や主に育てたい力などをその場で振り返ることで、今後の活動に活かすことができます。
2022年度ムーブメント実践講座 新潟(上越市)会場について
「ムーブメント教育・療法初級指導者資格講座が、新型コロナの影響で3年ぶりに令和4年度全国各地で開催されました。
新潟では2022年11月13日に上越市オーレンプラザにて、山梨県立大学教授の阿部先生指導の下、下記プログラムにあります「感覚運動ムーブメント」「知覚運動ムーブメント」「精神運動ムーブメント」3つの実技プログラムを実践させていただきました。参加された方からは、「次回も参加したい」と好評を得ました。令和5年度も全国各地で開催予定です。
皆さまもぜひ一緒に参加して、ムーブメント教育・療法のすばらしさを実感しませんか!!